TURN LAND「手のプロジェクト2020 Vol.5 ―綿花から糸へ..―」
開催日:2020年12月12日(土)13:00〜15:30(受付 12:30)
参加費:無料 定 員:15名(予約制、先着順)
場所:クラフト工房La Mano(東京都町田市金井5-14-18)
【内容】
今回はラマノに集い、ラマノの畑で育った綿花と参加者の綿を合わせて糸紡ぎをします。初めて方も大歓迎です。
糸を紡ぎながら、普段とは異なる時間を過ごしましょう。
当日は和綿栽培・手つむぎ指導活動を行うTokyo Cotton Villageのトミザワタクヤさんを
アドバイザーとしてお招きし、糸つむぎのレクチャーを行っていただきます。
また、自分だけのオリジナルスピンドルも作ることが出来ます。
※第4回でスピンドルを作られた方は、ご持参下さい。
【申し込み方法】
参加希望の方は、参加者全員の氏名、人数、代表者の住所、電話番号、駐車場使用希望の有無を明記のうえお申し込みください。
送信先:koubou@la-mano.jp(担当:高野・岡本・辻本)
[締切:12月9日(水)17:00]
【手のプロジェクト 感染対策ガイドライン】
手のプロジェクト_ガイドラインver.6(2).pdf
東京都町田市にある障害のある方の作業所「クラフト工房La Mano(ラマノ)」で行っているTURN LAND「手のプロジェクト」。「手」にまつわる行為や所作、表現に着目し、さまざまな人たちと一緒に一から畑を耕し、綿づくりを行っています。
今年は、5月からオンラインで「テレ手のプロジェクト」を実施。ラマノと参加者の自宅で綿を育て、綿の収穫ができる秋に一緒に糸紡ぎを行うことを目指し活動をしてきました。
■「手のプロジェクト」とは?
東京都町田市にあるクラフト工房La Mano(ラマノ)は、物づくりや手しごとで社会と繋がるをモットーに、手染、手織りによる天然染料を使った製品を作っています。そんなラマノをフィールドに、アーティストの五十嵐靖晃とともにTURN LANDのプログラムとして、「手のプロジェクト」を2017年から展開してきました。「手のプロジェクト」では「手」にまつわる行為や所作、表現に着目し、地域の方々や一般の参加者とともに一から畑を耕し、綿づくりを行っています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、オンラインでつながる「テレ手のプロジェクト」を実施。綿の成長の様子や気付きなどを共有してきました。5月にラマノと参加者の自宅で植えた種も成長し、綿の収穫の時期を迎えました。11月に実施した「テレ手のプロジェクトvol.4」では、綿花から糸を紡ぐ道具「スピンドル」を参加者が手作りしました。
※お預かりした個人情報は、適切に管理・保管し、本事業の実施及びご案内のみに使用いたします。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
※前回のスピンドルづくりのワークショップに参加された方は、ぜひご自身で制作したスピンドルをお持ちください。
※本プログラムは、マスクの着用や手指・道具等の消毒、3密回避など、新型コロナウイルス感染予防対策を講じたうえで実施します。
具体的な対策についてはこちらをご覧ください。参加者の皆様にもご協力をお願いします。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、状況により開催日時や内容等を変更する場合があります。
※ この活動は、東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、特定非営利活動法人Art’s Embrace、
国立大学法人東京芸術大学が主催するアートプロジェクト「TURN」の一事業「TURN LAND」として実施します。