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2018年12月06日

2018冬... アンデスを纏おう!

染織展最終日12/10のラ・まのライブは・・・
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森井勇介スライドトーク
 〜アンデスを纏う〜



2018冬ラまのライブ.jpg

ラ・まのには“ペルー織り”と名付けられたストラップやベルトの製品があります。
これは通常の作業で行なっている平織り・綾織りとは異なり、
模様を出す為に経糸を1本1本手ですくって、そこに緯糸を通し、
リバーシブルになるように織る…と言う、非常に根気と技術の要る織り方です。
これができるメンバーは現在3人しかいません。
私=スタッフ荒木がかつてペルーでこの布に出会い、何とかラ・まので織れないかと、
2010年から製品化しています。

この複雑で可愛くて素敵な織りを、現地の村人に教わったという人に出会いました。
それが森井勇介さんだったのです。

アンデスを纏う18冬内展.jpg

アンデス地方に住む人々の逞しい姿と美しい織物に魅せられて、1年間南米を旅してきました。
ファッションという視点で、その地の風土や文化に根ざした衣装を見て回り、
土着の文化が受け継がれている地域の日常に触れ、
民族衣装を纏う人々の写真撮影を続けてきました。
古来より受け継がれる独特な衣服に興味を持ち、
村ごとの独自で多様な姿に価値を感じるようになりました。
私は、ペルーのとある村の民族衣装に感銘を受け、織物を教わりました。
標高4000m。朝晩は冷え込み、昼間は太陽の日差しが強いところです。
生活を共にし、過酷な環境下で生きる彼らの強さと、
変わりつつある今の生活と、衣装事情を知りました。
彼らからはその土地の文化や技術、そしてアイデンティティを感じることができます。
伝統的な民族衣装は集落ごとに特色があり、ユニ フォームのような役割を果たしています。
それは長い歴史の中で受け継がれてきた美意識と、培われてきた技術が込められており、
他に真似することのできない芸術的なもの。
私は、今も尚、伝統文化や民族衣装が日常の中に残っていることを素晴らしく思っています。
また、これからも残ってほしいと願うようになりました。


通常の旅では体験できない事や知り得ない現地の暮らし、
織り布や民族衣装の事など、興味深いスライドトークになるはずです。

ぜひお越し下さい!

【森井勇介スライドトーク 〜アンデスを纏う〜 】
●日時 12/10(月) 14:00~
●場所 第3作業場1階
●内容 ペルーの村人から教わった織りと暮らしの写真とお話し
●出演 森井勇介(写真家・鞄作家・バッグデザイナー)
エスモードジャポン東京校にてファッションデザインを学び、ファッションデザイナーとしてキャリアを積む。
2012年より583日をかけて民族衣装を探す旅を始め、北米・中米・南米の先住民族が生活する約80の村々を巡る。
現在は INDIGENOUS GALLERY(インディジナス・ギャラリー)を立ち上げ、中南米先住民族をテーマにしたプロジェクトを進行させている。


【ミニ写真展】
染織展会期中、勇介さんがペルーで撮影した作品を数点展示予定です。
スライドトークに合わせた作品となります。
12/7(金)~10(月)


【ペルー民族布鞄 展示/販売】
※クリックすると大きな画像で模様を見られます
森井勇介バッグ.jpg
民族の伝統的な織物は各民族の人々が身に付けることを目的として作られた希少性の高いものをセレクトし、レザーはタンニン鞣しやオイルドレザーなど味わいのあるものを選定しています。
ひとつの織物から作られる鞄はごくわずかなため、全て一点ものになります。
バッグ 28,000円〜 / ポーチ 4,500円〜 / クッションカバー
●展示/販売予約 12/7(金)~10(月)/〜9(日)
※販売予約受け付け→後日発送(本体価格+税+送料万円以上無料)
●販売 12/710(月)のみ ※カード支払OK


【ラ・まののペルー織り】

母屋奥の縁側にて、ペルー織りの紐/テープを販売します。
ペルー織り.jpg
ペルー織りのテープ各種は切り売りをしております。
ご希望の方はスタッフまでお声がけ下さい。

また、その隣にはスタッフ荒木が訪れた村の様子の写真と
ラ・まのでのやり方解説、
現地で購入した布などを一緒に展示しております。
ぜひご覧下さい。

**************

ラ・まの染織展、ミニ写真展、コレクション展示、スライドトークは全て無料で入場できますが、
もし気に入ったものがありましたらお嫁に貰って下さい(*´꒳`*)
ラ・まの製品の売り上げはメンバーへのお給料やボーナス、
次に作るものの材料費などになります。
また、勇介さんの作品はペルーの布を現地で買い付けていますので、
織り子さんの収入や、伝統織物を守る事にも繋がると思います。
展示物で気に入ったコがいたら、ぜひ連れて帰って下さいね♪

(荒木)

posted by ラ・まの at 00:49| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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