それはメンバーやスタッフも同じ。
ラ・まのの作業はメンバーとスタッフが、
それぞれ分担をして作業をしています。
鯉のぼりも色々な作業に、色々な人が関わって出来上がっています。
例えば・・・
吹き流し:布の下処理=メンバー、草木染=メンバー、松煙引き染め染=スタッフ
矢車・真鯉・小鯉:藍染め=メンバー、糊置き=スタッフ、糊おとし=メンバー
緋鯉:糊置き&引き染め染め=スタッフ、糊おとし=メンバー
アイロン・裁断=スタッフ・パドラス(親の会)・ボランティアさん
縫製=パドラス・ボランティアさん・外注(福祉施設という事でボランティア価格で縫って下さっています)
他にも作業はありますが、今日は口の部分の作業について
ちょっとしたコダワリを紹介します。
鯉のぼりを竿に括り付ける為にヒモを付けなければなりません。
これは木綿の糸を使っています。
実はこの糸も藍染&草木染!鯉のぼりの色に合わせて糸の色も変えます。
この糸は他の作業にも使っているので、もちろんメンバーは染色に関わっています。
この藍染(または草木染)の糸もメンバーに計って切ってもらっています。
そして、3本の糸を使い、口の部分にバランス良く結びつけます。
小さな作業まで全て手作りのLaMano鯉のぼり。
予約して下さったお客様のため、贈られるお子様のため、
こうしてひとつひとつ、力を合わせて作り上げています。
型染鯉のぼりは、アースガーデン"春" inアースデイ東京2010 at代々木公園 でも販売致しますが、
毎年すぐに完売してしまいます。(去年の様子はコチラとコチラ)
確実にお届けするためにも、是非ご予約下さい!お得な予約価格にて販売いたします。